【三鷹市】水車を再生するクラウドファンディングが始まりました『大沢の里』

大沢の里

大沢の里 ほたるの里・夏

 三鷹市では、地域に根差した文化財などをその景観を含めて保存・活用する取り組み「三鷹型エコミュージアム事業~三鷹まるごと博物館~」を行っています。

★三鷹型エコミュージアムとは

 三鷹という土地が、現在の姿になった歴史的背景と、なぜどのように移り変わっていったかを明らかにし、また子どもたちに伝えることで、未来の三鷹のまちづくりにも役立てようとするのが三鷹型エコミュージアムの考え方です。

三鷹市HP 三鷹エコミュージアム研究について

その取り組みとして、2020年10月1日から『大沢の里』の老朽化した水車の水輪(みずわ)を再生するプロジェクトが始まりました。

三鷹の大沢の里に残る、日本有数の水車(しんぐるま)は、江戸時代から昭和40年代の野川河川改修までの約160年間、稼働を続けてきた精米製粉水車場です。現在、回転している水輪は、市民が募金活動で資金を集め、三鷹市に寄贈されたものです。

再び、水輪の交換時期を迎え、新しい水輪の再生工事が始まります。水車を再生するためのクラウドファンディングにぜひ、ご支援をお願いいたします。

三鷹市HP プロジェクトについて

『大沢の里』を訪れたことはありますか。日本の原風景に出会える素敵な場所ですよ。

 

TAKAKO

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