【三鷹市】気になるトンネル工事は今どこで?東京外環プロジェクト
地下40メートルあたりでは、東京外かく環状道路の掘進工事が進められています。三鷹市には本線トンネル及び中央JCTが設置される予定です。地下工事のため、今どこで工事が行われているのか、あまり気に留めていなかったかもしれません。
現場フォトギャラリーに現場施工状況@本線トンネル(北行)(東名JCT)を掲載しました。https://t.co/2VR26WY7yW
写真は東名JCT北行トンネル抗内の状況です。 pic.twitter.com/5NbadBk6gN— 東京外環プロジェクト (@tokyo_gaikan) September 2, 2020
先日お隣の調布市で、道路の陥没事故がありましたね。翌日には第 1 回東京外環トンネル施工等検討委員会有識者委員会が開催され、工事との関連性について調査が行われているようです。
東京外環プロジェクトHPでは、毎日工事の進捗が更新されています。2020年10月27日現在、本線トンネル工事は調布市つつじヶ丘2・3丁目付近で行われ、まもなく三鷹市に入りそうです。
中央JCTのランプシールドトンネル工事は、北野1丁目です。
記者発表資料によると、7月27日に東京外かく環状道路(関越~東名)事業連絡調整会議が行われ、用地進捗率は全体の9割を超えましたが、未だ280件の用地は取得できておらず、開通予定時期についての発表はありませんでした。
市内のところどころで、建物や畑があった場所が更地になっているのを目にしますね。私たちの暮らしや、まちの環境に大きな影響をもたらすプロジェクトです。これからも関心を持っていきましょう。