写真はイメージです

三鷹駅南口のCORAL(コラル)5階にある三鷹市美術ギャラリーの次回展示会が、デビュー50周年を記念した「諸星大二郎展　異界への扉」とのお知らせがありました。三鷹市スポーツと文化財団HP　三鷹市美術ギャラリーイベントより

この展示会は、北海道立近代美術館から始まり、北九州市漫画ミュージアム、三鷹市美術ギャラリー、足利市立美術館へ巡回する予定です。

諸星大二郎氏は、1970年「COM」12月号に掲載された『ジュン子・恐喝』でデビューし、74年『生物都市』で第7回手塚賞を受賞。『西遊妖猿伝』『妖怪ハンター』などの代表作があります。一度見たら記憶に残る独特の画風の作品です。

＼祝／当館も企画に携わった巡回展「諸星大二郎展 異界への扉」(3月20日開幕)が、優れた展覧会に贈られる「美連協大賞」を受賞しました！https://t.co/g7HAvXYqji大賞に漫画展が輝くのはなんと初！原画とともに、諸星先生の作品世界と響き合う美術・歴史資料等が集った本展の開幕をどうぞお楽しみに！ pic.twitter.com/xnY0Y9F9Eo

— 北九州市漫画ミュージアム KITAKYUSHU MANGA MUSEUM (@ktqmm) March 10, 2021

三鷹での開催は2021年8月7日から10月10日とまだ先ですが、今年、市内で話題になりそうな展示会のひとつです。

★三鷹市美術ギャラリー

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