【三鷹市】サッカーだけじゃない!ラグビーで地域の活性化に取り組む協定を締結しました。

写真はイメージです

2021年4月8日、三鷹市は府中市、調布市と共に、ジャパンラグビートップリーグチームの東芝ブレイブルーパスサントリーサンゴリアスとラグビーを通じて5者が更なる発展と充実に寄与することを目的に連携協定を締結しました。

河村孝三鷹市長は、締結にあたり次のようにコメントされました。(ラグビートップリーグHP

ラグビーワールドカップ2019™日本大会の成功により地元市でも関心の高まっているラグビーについて、ラグビー新リーグの発足をきっかけに、5者による協定の締結がなされましたことを嬉しく思います。これまでの地域づくりにラグビーを通じた取り組みが加わることにより、子どもたちをはじめ多くの市民の皆様を元気づけられるものと期待するところです。

両チームとも、力強さを感じるチーム名が印象的ですが、東芝ブレイブルーパスのBRAVEは、勇敢な、勇ましいという意味で、LUPUSは、ギリシャ語で『狼座』です。 グランドにおいて『狼』のように組織的な群れをなし、相手が戦意喪失するような緻密且つ野性味あふれる追いこみと、勇猛果敢なプレーを身上とする意味が込められています。

一方、サントリーサンゴリアスの由来は、サントリーの“サン”、太陽の“Sun”、巨人の”ゴリアス(Goliath)”から。「 ゴリアス」は巨人・ゴリアテを意味しています。

三鷹市では、サッカーのFC東京を応援していて市役所職員の方が、応援ユニフォーム姿で仕事をされることがあります。これからは、ラグビーを応援する取り組みも行われそうですね!

 

TAKAKO

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