【三鷹市】ベネズエラ、イエメン、ラオス…まるで世界一周旅行気分♪9月22日(日)に井の頭恩賜公園にて開催された「第33回三鷹国際交流フェスティバル MISHOP WORLD2024」に行ってきました!

2024年9月22日(日)に、都立井の頭恩賜公園にて開催された「第33回三鷹国際交流フェスティバル MISHOP WORLD2024」に行ってきました。今回はその様子をお伝えします♪三鷹国際交流フェスティバル「MISHOP WORLD」は毎年秋、三鷹青年会議所との共催で井の頭公園西園にて開催されるイベントです。来場者が50,000人にもおよぶ都内屈指の国際交流イベントです。mishop world当日は朝から小雨が降る天気でしたが、陽気な音楽が流れ、たくさんの人で賑わっていました。競技場には各国を代表する料理のキッチンカーやテントが並び、「どんな料理なんだろう」とメニュー写真を興味深くじっと見る方も多く見られました。mishop worldベネズエラ料理の「アレパ」は召し上がったことはありますか?ベネズエラは南米に位置する国で、元プロ野球選手のラミレスさん出身の国ですね。mishop worldベネズエラの国民食「アレパ」です。トウモロコシ粉を使った生地は、外はカリッと中はしっとりのサンドイッチスタイルの食べ物です。トウモロコシの香ばしさが感じられて美味しかったです。mishop world世界のダンスや音楽のステージもあり、多文化を目、耳、肌で感じながら楽しむことができます。mishop worldクイズショーやボディーアート体験もありました。mishop worldお子様向けのクイズラリーもありました。その国にちなんだ問題が、各ブースに貼ってあります。大人でも難しい問題が多かったですが、テントにいるスタッフの方が優しくヒントを出してくれます。こういったきっかけで様々な国の方とお話ができるのが嬉しいですね。mishop world物販ブースでは各国の民芸品が並んでいて、外国の露店に来た気分になりました。ラオス、モン族の刺繍ペンケースを購入しました。モン族の日常生活がカラフルな糸で表現されています。自然と共に暮らす生活が垣間見れますね。mishop world楽しく陽気な音楽が流れる中で、世界の美味しい料理を食べたり、華麗な民族衣装に身を包む姿見たり、なかなかできない経験ができました。そして、他のイベントにはない“人の温かさ”も感じられました。主催の「三鷹国際交流協会」さんは、“交流・理解・支援”をキーワードに活動されていて、他にも様々なイベントやワークショップを開催されています。異なる価値観や文化に触れてみてはいかがでしょうか♪

主催の「公益財団法人 三鷹国際交流協会」はこちら↓

蓬田

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