【三鷹市周辺】井の頭自然文化園水生物館では、特設展「井の頭池の変遷と水生物館」が2025年4月13日(日)まで、開催中です!
三鷹市民もたくさん訪れる、井の頭自然文化園水生物館では、特設展「井の頭池の変遷と水生物館」が開催中です。期間は、2024年11月19日(火)〜2025年4月13日(日)までです。井の頭自然文化園 水生物館の歴史を紐解くと、1936年、井の頭池のほとりにある小動物園内に「日本初の淡水専門の水族館」が開設されたことが始まりです。その後、戦後の都市化に伴う湧水の減少や外来生物の放流などの危機が訪れました。現在も行われる「かいぼり」により環境が改善し、もともといた生き物が復活しつつあります。これらの井の頭池の変遷、そのほとりに位置する水生物館のこれまでの歩みのパネル展示で解説されます。井の頭池にやってくる冬の渡り鳥を眺めつつ、少し立ち寄ってみてはいかがでしょうか♪
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