【三鷹市】防犯対策を実施済み、または今後実施予定の方は「書類」や「領収書」を捨てないようにご注意ください! 住宅等の防犯対策を実施する三鷹市民に対して「住宅等防犯対策補助金」を新設予定!
防犯対策を実施済み、または今後実施予定の方は「書類」や「領収書」を捨てないようにご注意ください!2024年10月に三鷹市大沢で発生した強盗未遂事件を受けて、三鷹市は、住宅等の防犯対策を実施する市民に対する助成制度「住宅等防犯対策補助金」を新設予定です。
●助成制度の概要(予定)
2024年10月30日以降に実施した住宅等の防犯対策を対象とし、申請受付の開始は、2025年2月の予定です。
また、緊急対策として、2027年度までの3年間の実施を予定しています。
名称(予定)
住宅等防犯対策補助金
対象者及び対象となる防犯対策(予定)
市内の住宅(共同住宅を含む)や店舗、事業所等(以下「住宅等」という。)において、次の防犯対策を実施する市民
・防犯カメラの設置
・防犯性能の高い錠や補助錠の取り付け
・防犯フィルムの貼付
・センサーアラーム、センサー付きライト、モニター付きインターホンの取り付け
・その他住宅等の防犯対策に必要があると市長が認めるもの
補助金の額(予定)
防犯対策として支出した実費の2分の1
限度額15,000円(1,000円未満の端数は切り捨て)※申請は、一つの住宅等につき1回限りとします。
助成の流れ(予定)
①申請受付
②審査
③交付・不交付決定通知の送付
④補助金交付(指定する口座への振り込み)先週11月30日(土)には、三鷹市から近い練馬区大泉町にて強盗事件が発生しています。安全安心に過ごせるよう、防犯対策を見直していきましょう。この助成制度については、2025年1月19日号の「広報みたか」や三鷹市ホームページでお知らせがあるそうです。「工事や購入物の内容が記載された書類」や「領収書」を捨てないようにご注意ください。
「三鷹市役所」はこちら↓