【三鷹市】三鷹の森ジブリ美術館、新企画展示『山脇百合子の仕事部屋』展 ~ごちゃごちゃから見えるもの~が11月19日(水)から始まります!

ただいま展示替え休館中の三鷹の森ジブリ美術館で、新しい企画展示『山脇百合子の仕事部屋』展 ~ごちゃごちゃから見えるもの~が始まります!期間は2025年11月19日(水)〜2027年5月(予定)までです。ジブリ美術館ジブリ美術館地下1階にある映像展示室「土星座」で短編映画をご覧になったことはありますか?中川李枝子さん作、山脇(大村)百合子さん絵の童話『いやいやえん』の中の一話「くじらとり」や、絵本「たからさがし」をもとにした映画を上映しています。これらのお話は、宮﨑駿監督に「どうしてもアニメーションにしてみたい」と思わせた作品でした。ジブリ美術館この展示では、絵を描かれた山脇百合子さんの仕事部屋を再現します。高校生の頃に始まった画業生活を物語る仕事部屋は、彼女の人柄を映し出すたくさんの物であふれています。物語の作者が紡ぎだす空想の世界を、山脇さんはどのようにして絵として表現してきたのでしょうか。ジブリ美術館山脇さんの子どもへのあふれんばかりの愛情を作品に注ぎ込む姿勢は、スタジオジブリの映画制作に向かう姿勢と重なります。ジブリ美術館高いこころざしを持ち、多くの贈り物を届けてくださった山脇さんの軌跡を、三鷹の森ジブリ美術館でご堪能ください♪

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