【三鷹市】秋に開催延期になりました。『第17回森の地図スタンプラリー』
『森の地図スタンプラリー』は、緑豊かな武蔵野地域で、人々が健康的な活動をしやすいように様々な仕組みをつくるプロジェクトのひとつで、2012年に第1回が開催されました。武蔵野地域を市の枠を超えて広域に回遊するもので、毎年、春と秋にテーマを決めて開催されています。
2021年の春のテーマは、昨年10月に、国土交通省のガーデンツーリズム登録制度に多摩地域東部の6市(三鷹市・国分寺市・小金井市・府中市・調布市・武蔵野市)を中心とした『むさしの・ガーデン紀行』が登録されたことを記念して、《祝・ガーデンツーリズム制度記念編》が開催される予定でした。残念ながら、緊急事態宣言が5月31日まで延長されたため、秋へ延期となりました。
『むさしの・ガーデン紀行』とは↓
『むさしの・ガーデン紀行』に登録された庭園20施設がラリーポイントになっていて、三鷹市では、都立野川公園・自然観察園、都立武蔵野の森公園、大沢の里水車経営農家・古民家、山本有三記念館、都立井の頭恩賜公園、都立玉川上水緑道(公園)があります。
春の開催は中止になりましたが、豊かな自然はいつも私たちの身近にあります。機会を見つけて、のんびり散策してみたいですね。