【三鷹市】2026年度内に、京王井の頭線「井の頭公園」駅にホームドアが整備される予定です!
2026年度内に、京王井の頭線「井の頭公園」駅にホームドアが整備される予定です!京王電鉄株式会社は、井の頭線は2020年代中頃、京王線は2030年代前半にホームドアの全駅整備を行うことを、2025年1月16日(木)に発表しました。ホームドア整備は、さらなる定時運行、駅ホームにおける安全性向上を目的としています。ホームドアの整備は、測量・設計から最終調整まで、ホームドアの製作を含めて約2〜3年をかけて行ないます。終電から始発までの限られた時間で作業を進めるため、完成まで年単位での工事になるそうです。2024年3月、井の頭公園駅のお隣、三鷹台駅ではホームドアが設置されました。井の頭線はどの駅も、ホームが狭い上にたくさんの人が利用するので、より安全に利用できて嬉しいですね。また将来的には、ホームドア整備によりホーム上の安全性が向上することから、自動運転化を推進するそうです。これにより、将来予測される生産年齢人口減少や働き方改革がさらに進行した事業環境下においても、鉄道輸送の安全およびサービスレベルを確保できるとのことです。今後も進化していく京王井の頭線沿線を今後も見守っていきましょう♪
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