【三鷹市】三鷹市役所前の「みたかのセントラル」が11月末で閉店されるようです。
三鷹市役所の向かい側にある屋内商店街「みたかのセントラル」が2023年11月末をもって閉店されるようです。
2019年1月にオープンした「みたかのセントラル」は、カフェ、ベーカリー、定食、お弁当など様々なグルメショップが集まったお店です。市役所前という立地も魅力で、ランチ時には多くのお客さんで賑わっていました。
広々とした店内は、キッズチェアはもちろん、子ども向けの絵本などが置かれており、子ども連れに優しい寛げる空間です。店員さんがレジで小さなお子さんに、おまけのおもちゃを渡していることもあり、ママさん達にとっても気兼ねなく過ごせる三鷹のオアシス的な存在のお店でした。
メディアで紹介されたこともある、バターをふんだんに使ったパンは素朴で優しい味。種類もたくさんあって、お値段もリーズナブル!食パンはもっちりふわっふわで、「ここの食パンじゃないと食べない!」というお客さんがいるほど人気です。お店で販売されているこだわりのコーヒーともよく合います。
お店の方によると、移転はなく完全に閉店ということでとても残念です。閉店まであとわずかですので、最後の思い出づくりに「みたかのセントラル」に行かれてみてはいかがでしょうか。
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